今日(22日)は娘と札幌エスタのプラニスホールで行われているフェルメールとレンブラント オランダの2大巨匠展へ
"リ・クリエイドでよみがえる光と影の競演"
副題のとおり光あるところに影がある世界に魅了されて来た。
私は仕事の傍ら写真を趣味を超えた感覚で撮っています。自分が何を撮りたいのかまだはっきりと実像として見えてこないけどいつかは自分の撮り方を見いだしたいと思っています。
写真を撮る上で光は最も重要なものです。
今日この展覧会で見た作品はどれも光あるところの影、その両方が主題となっているように思えました。
難しい言葉では表せないけれどとても感銘を受けました。
絵画であってそれを超えた描写力。まるで写真に撮ったような画面。
これからの自分の撮影の参考になればとも思いました。
この写真展はレプリカなので撮影OKでした。
全部で67の作品からほんの少しだけ紹介
レンブラントの夜警
実物大です。
フェルメール
窓辺で手紙を読む女
フェルメール
牛乳を注ぐ女
どちらも窓から注がれる光が印象的ですよね
フェルメール
音楽の稽古
額に映る女性の顔の向きと床の模様に感心しました
最後はやっぱりこれ
真珠の耳飾りの少女